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2飯能信用金庫 上半期業績のご報告 2018(平成)25222532352923252128年9月期29年9月期30年9月期(平成)28年9月期29年9月期30年9月期(平成)28年9月期29年9月期30年9月期経常利益当期純利益コア業務純益(単位:億円)(単位:億円)(単位:億円)(単位:百万円)平成28年度平成29年度平成30年9月末帳簿価額時価評価差額帳簿価額時価評価差額帳簿価額時価評価差額満期保有目的の債券37,33839,4832,14531,93633,8861,94931,93933,6751,735その他有価証券517,533538,33420,800506,520522,76116,240530,745545,14514,400株式13,81117,9834,17114,49318,7184,22414,73518,5963,860債券358,877375,34216,465332,007348,46216,454344,585357,64713,062その他144,844145,008163160,018155,580△4,438171,423168,901△2,522子会社・関連会社株式2020—2020—2020—合計554,891577,83722,945538,477556,66718,190562,704578,84016,136(注)1.時価に掲載する計数は、時価のあるものは市場価格等に基づき、時価のないものは帳簿価額により計上しています。2.その他有価証券のうちの「その他」は外国証券および投資信託等です。 お客さまからお預かりしているご預金の一部は、国債や社債を中心とする有価証券や信金中央金庫への預け金等で安全性・流動性を考慮した運用を行っています。 余裕資金については、市場動向や経済見通しなど投資環境を分析し、常勤理事会で決定された方針に基づき運用しています。具体的には、余裕資金運用部会で運用対象について協議し、ALM委員会に付議しています。運用担当部門が行った取引については、リスク管理部門が適切な執行を行っているかチェックし、リスク量の測定を行い常勤理事会に報告しています。 損益の状況は、経常利益が29億円、当期純利益が21億円となりました。また、金融機関の本来業務から得られる収益力を示すコア業務純益は、25億円となりました。「コア業務純益」は、金融機関の本来業務での収益力を表す指標として用いられています。コア業務純益 = 業務純益 + 一般貸倒引当金繰入 - 国債等債券損益(単位:百万円)平成28年9月期平成29年9月期平成30年9月期業務純益3,1702,6902,690コア業務純益2,5092,2812,576経常利益3,2793,5042,969当期純利益2,3582,5182,134収益の状況有価証券の状況

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